内閣府 賃上げを広く実現するための政策アイデアコンテスト

一番気になるポイント

実質的な残業だけを外注しているので、事実上の雇用に当てはまるのでは？

実際の外注だったら断れるが、雇用関係があるから断りづらいだろう。そうすると企業は格安で超過の仕事を発注できるのでは？

その他の課題

企業が相対的に安く人を使えるようになるので経営に効率化の圧がはたらかなくなりそう

リスクが転嫁されている割に従業員側のリターンが少ない

従業員目線のアフターに所得税がなく過大評価になっている

確定申告の事務コストが増える

多分この人は20年働いてきてサービス残業をたくさんさせられてきて、じゃあちょっとは金くれよと思ってこの案を作ったのではないか。悪気はないんだろうけど。